染谷 政代さん(神奈川県):2006-08-25 20:00
検定に向けて、私は複数の友人、またはその母上に施術の練習をさせて
もらえるようお願いをした。皆、フーレセラピーがどんなものであるかも知ら
ずに快く引き受けてくださった。本当にありがたいの一言に尽きる。
彼女らに必ずといっていいほど聞かれること、
それは、「なぜフーレセラピーを始めたの?」だ。
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ことの始めは3年ほど前、現在の仕事に先が見え始めたことからだった。
今すぐどうこうなるものではなく、10年先子供たちの数どんどん減り、
教員(特に時間講師)の需要は確実に減ってしまうのだ。
その場から放り出された時、自分には何が出来るのか?もんもんと
考えていたある日、万年肩こりの幼なじみで大親友のNから
「政代のマッサージ気持ちいいよ。ほんと楽になった!
アンタ商売に変えたら!?」の一言。
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幼い頃から父親にマッサージするのが好きだった私。それがいまだに
続いており、同僚がPCの使いすぎでしんどそうにしていれば背後に
回ってモミモミ。教え子が生理通で苦しんでいれば足つぼを押したり…。
素人のくせにつらそうな人が目の前にいるとつい手が出てしまう。
「ああ!私にはこんなに興味をそそるものがあった!」と気がつき、
早速本屋へ。
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手に取ったのは“ケイコとマナブ”という雑誌。中を見ると、あるわあるわ
マッサージ系の学校。世の中はこんなにもこの職種を求めているのかと
改めて実感。その中で目を引いたのが、人を足下(?)にしている不思議
なイラスト。
これがフーレセラピーだった。
前々から手では体力の限界を感じていた私。これは良いかもしれない!
と、すぐさま資料請求し、直営サロン“アングレイス”のおためし体験へ。
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痛みがなく心地よい圧。体中がポカポカしやさしく眠りに誘われていく感覚。
すばらしいと思った。そして次の春からスクールへ通おうと心に決め銀座を
後にした。
しかし、6ヶ月の空きは私の決心を徐々に崩し、仕事が忙しすぎる!を理由に
その春はスクールの門を叩くことはなかった。1年が過ぎ仕事が一段落ついた
とき、また、フーレセラピーのことが頭に浮かんできた。
「なぜ昨年すこし無理をしてでもスタートさせられなかったのだろうか!?
来年だった仕事量は変り映えしないのに!」くいが残った。そして気を
取り直し、インターネットでスクールの事を調べてみると、無料体験会が
開かれていた。今度こそは!と、時分を奮い起たせ、講習会場へ。
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入江先生の人を引き込む話方、解りやすい説明(特に体重計を使った
実験は説得力があった)に感動し、私たち体験者同士、フーレを施術し
あい、「これならがんばれるぞ!」という小さな自信を持たせてもらえた。
そして私はベーシックの講習生となった。
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今、練習を重ねて感じていること、まず第一に自分がすこぶる体調が
良いことだ。元々、元気がウリの私だが四十も過ぎると、身体や心には
余分なものが絡みつきフットワークが悪くなって来ていた。
しかし、最近では、体重、体脂肪がぐっと減り、足も軽く、階段かけ
上がりもラクラク。こんな残暑が厳しくともバテず、疲労回復が早くなった。
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第二に、身体に比例して、心も、前向きに、喜びは前にも増して嬉しく
感じたり、人への感謝の気持ちが強くなったように思われる。
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4月から練習を繰り返し少しづつ技術を身につけてきた。
しかしそれは技を憶えるだけでなく、自分の体と心を正し、
鍛えることにあったように思える。
自分自身、フーレセラピーに出会えて本当に良かったとひしひしと
感じている。そしてそれがまた別の人(お客様)にも感じていただける
ようなセラピストに私はなりたい。
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この気持ちを忘れずに、これからも練習に励んでゆこうと心に決めたのだ。