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脳内出血 2:2006-07-01 00:03

以前書いた私の友人の話です。

先月末に電車の中で倒れ、右半身と言語中枢が麻痺した状態です。

転院先がなかなか見つからなかったのですが、7月3日にやっとリハ

ビリの病院に移ることが決まりました。私は大阪出張中で手伝いが

出来ないので、なんとかその前にちょっとだけでも顔を見たくて、大阪

に旅立つ前に10分だけ顔を出してきました。


今日のNHKの番組でも放映されていましたが、借金財政のつけが

弱者に追い討ちをかけているようです。

以下は、私がリハビリ病院を探しているときに、友人の脳外科医から

このような回答が来ました。

そのまま引用いたします。

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まだ、お若いと推察されますが脳出血とはお気の毒なことです。

病院にいると、若くても脳血管疾患や心筋梗塞や癌などの人を多く

見ます。誰もが長寿なんじゃないと実感します。

さてリハビリですが、既に急性期リハを開始しているはずです。

この4月からの保険点数改訂で脳血管疾患では6ヶ月までしかリハ

ができなくなります。

当然、現在入院している病院ではわかっていると思いますし、時期が

来れば慢性期の病院に転院になると思いますよ。

現在、国(財界主導の小泉政権)の政策に従い在院日数の長い

病院は淘汰される運命にあります。長期入院ができるはずだった

リハビリの点数は大幅に下がり期間の上限も設定されました。

聖域なき財政再建の名の下に弱者切り捨てが行われているのは

ご存知のとおりです。私たちは医療・教育・安全の確保は聖域だと

考えていますが、残念ながらこれらに係る省庁は発言力が弱く

真っ先に行財政改革の煽りを受けています。昨年の総選挙で

現政権に勢いをつけたのは日本国民全ての失敗だったと思います。

このような状況であり、医療関係者、患者、家族みんなが苦しんで

いる毎日です。

何とか主治医や福祉関係者と相談の上、いい方法を見つけていた

だきたいと願っております。

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対岸の火事ではなく、真剣に向かい合うことが必要だと感じました。